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「アメリカンなモノ」がくれる高揚をシェアするならばハミルトンの腕時計を

僕らを惹きつけてやまない魅力を備えた「アメリカンなモノ」。手に入れたときの高揚した気分をパートナーとシェアできたとしたら、それはきっと幸せなことだと思う。

アメリカンウォッチの老舗、ハミルトンが作る小さな腕時計が、それを現実のものにしてくれる。

’40年代から語り継がれる、小さな時計が持つロマン
1892年、ペンシルバニア州ランカスターに創業したハミルトン。大胆な三角形のケースが目を引く「ベンチュラ」、軍用時計の系譜を継ぐ「カーキ」などが人気の、我々には馴染み深いウォッチブランドだ。その歴史はアメリカ時計産業の歴史そのものであり、当然のことながらその腕時計には「アメリカンなモノ」のエッセンスが凝縮されている。

こちらは、その名もずばり「アメリカンクラシック」コレクションに属する「ボルトン」。’40年代の古き佳きアメリカを感じさせるこの一本を、ぜひパートナーとともに身に着けてほしい。

事実、当時のアメリカではこれを「幸せのタイムピース」としてカップルが贈り合っていたというのだから。シェアする「アメリカンなモノ」として、これ以上ないギフトだと思わないか?


左●縦31.1×横27.3mm[Lサイズ]、右●縦27.4×横23.5mm[Mサイズ]。ともにSSケース、クオーツ。各6万4000円/ともにハミルトン(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7371)
’40年代に憧れだった“贈り合い”を俺たちも
優しく腕元にフィットする「ボルトン」のケースは、レクタンギュラー(長方形)でもトノー(樽型)でもない美しい曲線。白いダイヤルに漆黒のローマンインデックス、6時位置にスモールセコンドを配したデザインがアメリカンクラシックを具現する。小ぶりなケースにクロコダイルパターンの革ベルトというマッチングが、装いに品をもたらしてくれる。

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リシャール・ミルの最新作「RM 52-05 トゥールビヨン ファレル・ウィリアムス 」

リシャール・ミルの最新作が発表された。数々の賞に輝くシンガーソングライター、音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムスとのコラボレーションモデルだ。ファレルはこう語っている。「宇宙よりもインスピレーションを与えてくれるものはあるかい?君の目の前に広がる宇宙空間をぜひ見てほしい。ブランド時計 コピー空を見上げる時、僕らは神を眺めているんだ。自分は、全体の中の様々なパーツの一部なのだと感じるよ。アルファでありオメがなんだ。」



スペースシャトルを模したムーブメントを動かすグレード5 チタンの地板を介して、ロケット発射台を連想させるようにスケルトン加工を施したチタン製ブリッジを垣間見ることができる。地板には、まばゆいブルーアベンチュリンガラス製の幅広いインサートが施され、星々の瞬く宇宙の境界を連想させる美しい仕上げだ。宇宙飛行士のヘルメットはグレード5 チタンを彫り、劣化しない塗料を手作業で塗布。赤い惑星「火星」に関しては、レッドゴールドを使用して、その紛れもない色彩を生み出している。
■RM 52-05 トゥールビヨン ファレル・ウィリアムス
手巻きトゥールビヨン。21,600振動/時。ブラウンサーメットベゼル。カーボンTPTケース(49.94x42.35x16.15mm)。パワーリザーブ約42時間。50m防水。世界限定30本。112,000,000円(税別予価)

宇宙飛行士のヘルメットに描かれた火星、そして火星から見た地球

注意深く文字盤を見ると、人類史上初の探査機マリナー9 号にちなんで名付けられた、驚くべきマリネリス峡谷に目が引き付けられるだろう。下に広がる赤褐色の砂漠から7 キロも競り上がった岩肌は、立体的にエングレービングされている。砂漠と岩肌の濃淡はエナメルを様々な色に変化させる必要があった。そのため、様々な顔料を加えて得られる従来のグランフーエナメルとは違い、オレンジから赤へ、ブルーから黒への勾配は幾重にもエナメル層を重ね、850度での火入れの数を増やすことで、ようやく実現した。ヘルメットの中の、ブラックサファイア1 石とダイヤモンド2 石を配した二つのホワイトゴールド製エレメントは、周囲を照らす投光器を思わせる。リシャールミル スーパーコピー手元に着けると、エアブラシを用いて白く着彩したグレード5 チタンで構成された宇宙服を肌に感じられるだろう。

最先端素材を融合したケース



ブラウンサーメットは、チタンの軽量性とセラミックの硬度を兼ね備えており、ジルコニウムの金属マトリックスに高性能セラミックを組み合わせることで、他に類を見ないメタリックなツヤ感を持つブラウンの色合いが得られた。ミドルケースは、航空宇宙分野で使用されるカーボン TPT®製。この時分針とケースバックのブリッジにはスケルトン加工が施され、ロケット発射台やサテライトアームを連想させる。リューズはロケットカプセルのデザインに基づいていて、周りを囲むラバーは火星探査ローバーのタイヤの輪郭を表現している。


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チューダー、クロノグラフ50年の歴史

1970年にチューダーが同社初のクロノグラフ、「オイスターデイト」を発売してから半世紀が過ぎた。個性あふれるデザイン、汎用手巻きムーブメントから自社製ムーブメントへの変遷など、進化を続けるその歴史を辿る。

50年の節目を迎えたチューダー製クロノグラフの歴史を振り返る
SERIES 7000 “HOMEPLATE”



記念すべき最初のクロノグラフである「Ref.7031」。ロレックスのデザインを踏襲したモデルが多いチューダーだが、このモデルはそれまでのどれとも似ていない、オリジナリティに溢れたデザインを持つ。
 記念すべき最初のクロノグラフは、「オイスターデイト」と名付けられた。ベゼルの仕様が異なる3モデルが開発され、そのうち2モデルが市販された。グランドセイコー腕時計いずれも手巻き式クロノグラフムーブメントであるVALJOUX 7734を搭載し、信頼性の高い実用クロノグラフとして人気を博した。デザイン面の評価も高く、独特のインデックスの特徴から、ファンからは「ホームベース」と呼ばれ親しまれている。

SERIES 7100 “MONTE CARLO”



1971年に登場した、ブルーとグレーのダイアルが特徴的な「Ref.7149/0」。現在のチューダーのシグネチャーカラーの一つであるブルーを初めて採用したモデルである。
 続いて、1971年に登場したのはカジノのルーレット盤を想起させるダイアルから、「モンテカルロ」と呼ばれているモデルである。ムーブメントはVALJOUX 234に変更された。前作のカム式からコラムホイール式に改められたことで、クロノグラフ機構のより精密な制御が可能となった。また、ブルーのカラーバリエーションモデルが登場し、特徴的なダイアルデザインと共に、今でも同社の代表するモデルの一つとして知られている。

SERIES 9400 AND 79100 “BIG BLOCK”



同社初の自動巻きクロノグラフの一つである「Ref.9430」。コレクターの間で「エキゾチック」と呼ばれ、オレンジの差し色が効いたダイアルが魅力的なモデルだ。
 そして1976年、時代の波に乗り、チューダーのクロノグラフは遂に自動巻き機構を獲得する。絶大な信頼性を誇るクロノグラフムーブメントとして、今も数多のブランドが採用しているVALJOUX7750を搭載して登場したのが、通称“BIG BLOCK”である。自動巻き機構を収めるために厚めのケースを採用したことがその由来である。ムーブメントの変更によって、インダイアルが3つとなり、日付表示窓は袖口からも見やすい3時位置となった。ダイアル上の表記から、「クロノタイム」の名で呼ばれることもある。


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新しいブルー、パネライ 2021新作「ルミノール マリーナ - 44MM」

2021年のパネライはルミノール祭りになったようだ。特にルミノール・マリーナに新作を投入している。「ルミノール マリーナ - 44mm」にはサンレイ仕上げのシャイニーなブルー文字盤が追加された。ブルーのクロコダイルストラップを合わせて、流行のワントーンでイタリアの伊達を表現している。ルミノールはキャリバーP.9010を搭載した44mmに統一されていく方向だ。



旧1950ケースで、9時位置にスモールセコンドを配したルミノールが「ルミノール・マリーナ」だ。
パネライ「ルミノール マリーナ - 44mm」
自動巻き(Cal.P.9010)。38石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約3日間。SSケース(直径44mm、厚さ15.65mm)。300m防水。86万円(税別)。スペアストラップはラバー製で、交換するための特別なツールとクラスプを取り外すためのドライバーが付属。


下地のルミノバがサンドベージュからホワイトに変わったサンドイッチダイヤル


2021年のウォッチズ&ワンダース(旧S.I.H.H.)でパネライが発表した「ルミノール マリーナ - 44mm」は、ブルー文字盤のほかにも新しい試みが忍ばされている。注目すべきは歴史的な遺産でもあるサンドイッチ・ダイヤルだ。現行品と構造は同じだが、スーパールミノバがサンドベージュからホワイトに変更されている。これは時分秒針のルミノバも同じである。このホワイトルミノバへの変更によって【海軍特殊部隊用のミッションウォッチ(秘密兵器)】イメージが綺麗にぬぐい取られている。パネライのファッション化傾向はパネリスティたちに受け入れられないかもしれないが、イタリアン・ファッション好きな男性には逆に好まれると思われる。もっとも、マッチョなパネリスティ向けに様々なトラップが今年も用意されているので、秘密兵器好きはパネライ「ルミノール マリーナ フィブラテック– 44 MM」や「ルミノール マリーナ DMLS– 44 MM」に注目いただきたい。



パネライに関係するイタリアの名所をバーチャルで旅する「PAM CAST」が展開中だ。パネライが提唱する旅、自然環境保護、技術など8つのストーリーが週替わりで提供される。既存のパネライオーナーはもちろん、そうでない人々も刺激を受けるデジタルエクスペリエンスの提供が目的だ。

シャネルのアイコン、カメリアモチーフのチャームが揺れるリングとウォッチが登場

ガブリエル・シャネルが最愛の恋人から贈られ、自身のシグネチャーとして生涯愛したカメリアの花は、今もなお、シャネルの象徴としてメゾンのクリエイションにインスピレーションをもたらし続けている。2021年1月、カメリアモチーフのチャームが可憐に揺れるイエローゴールドのリングとウォッチが同時に登場する。

カメリアコレクション



この度発売となる新作のリングは、イエローゴールドのカメリアモチーフが大小ふたつあしらわれたオープンタイプのリングに、もうひとつの小さなカメリアがチャームとして付属し、モチーフが動くユニークなデザイン。オープンタイプならではの軽やかな付け心地と、手指の動きに合わせて揺れる小さなカメリアの花が印象的なリングである。
プルミエールカメリアコレクション



クォーツ。18KYG(縦19.7×横15.2㎜)。ブラックラッカーダイヤル。18KYGチャームに1ダイヤモンド。71万5000円(税別)。
 カメリアコレクションのリングとコーディネートできるよう同時に発売となるのは、リング同様にイエローゴールドのカメリアのチャームが付いた「プルミエールカメリアコレクション」。小さなウォッチケースと、ベルベットタッチの細身のラバーストラップ、そして揺れるカメリアモチーフの組み合わせが、フェミニンな魅力を放つ。シンプルなブラックダイアルのモデルと、ダイアルにダイヤモンドを敷き詰めたモデルの2タイプが展開される。



クォーツ。18KYG(縦19.7×横15.2㎜)。ダイヤルに116個のダイヤモンド。18KYGチャームに26個のダイヤモンド。143万円(税別)。

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