伝染病に備え防疫演習を各地で行っています。

高病原性鳥インフルエンザは海外の発生状況を踏まえると、この秋からのシーズンも侵入リスクの高い状況が

続きます。

令和5年10月4日には美唄市でハシブトガラスからA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されるなど、最も

警戒しなければならない季節がやってきました。

当協会ではいつか来るであろう伝染病を想定し、定期的に北海道の各市町村にて演習(消毒作業等の実技勉強会)を

行い発生時に備えております。

令和5年9月29日には上川総合振興局様にお邪魔し、演習を行いました。